ねつをのブログ

インプット意識の高い就活生がアウトプットします。

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

卒論たるもの、大志を持って取り組むべしと父に薫陶を受けた話

巷でとあるバンドマンの卒論の動向が話題になっておりますが、就活生はそろそろ卒論のテーマ決めのシーズンでして。先日、卒論への心構えを父に説かれたわけです。 筆者の実家はとある田舎にあるのですが、祖父がたたき上げの商売人なわけでして。戦後の焼け…

グローバル人材とは何かという話

最近、企業の説明会に行くと我社は「グローバル人材」を必要としています、と言われる。そんな「グローバル人材」になるために、多くの大学生が留学を志す。そして外資系企業に就職してトップスクールでMBAを取得し帰国する、らしい。 そんな絶賛「グローバ…

これからの公認会計士は相続のマーケットを狙うべきという話

筆者の大学でも、行政書士や公認会計士、弁護士の資格を取得する人はちらほらいます。が、時はビッグデータ・人工知能の時代。契約書の電子化、財務会計がクラウド上で監査され、異常な取引を人工知能が指摘する、そんな未来が来るかもしれない。現に、以下…

山岳部は就活最強の部活であるという話

筆者は2年半山岳部に所属していました。そこで得られた経験が凄く大きかったので、偉くなったら「大切なことは全て山岳部が教えてくれた」という本を書いてみたいものです。冗談は良しとして、日本の就活市場ではやはり体育会が強い傾向にあります。 gaishis…

孫正義氏のロールモデルは多くの文系学生の参考になるという話

最近キャンパスにリクルートスーツの学生がちらほら増えてきて、そろそろ本格的に就職活動の波を感じる次第です。「竜馬が行く」に影響された筆者が思うに、就職活動とは「一度切りの人生をかけて何を成し遂げたいか」を決めることだと思います。しかしなが…